こころに愛を
他人の意見に惑わされてはいけない。
他人の意見が耳に入らないことはないが、
それを鵜呑みにしたり、
そのことだけで自分の気持ちを決めるのはよくない。
他人が言葉に発していることは、
必ずしもその人の考えのすべてではないことがあるし、
聞いているときに一部しか聞いていないことだってある。
話の最後にでも本当はこうなんだよねと、
はじめにずっと話していたことと
反対の気持ちを言うときだってある。
大切なのは、自分の気持ちは自分で決めること。
他人の意見は、あくまで情報の一部だと捉える事が必要だ。
自分にとって必要のない情報だってある。
聞かない方がベストな決定ができることだってある。
情報ばかりを集めようとしなくてもよい。
すべてが正しい情報とは限らないからだ。
他人の意見は、その人の価値観が加わっている。
たとえば、自分はいいと思ったり、好きだと思っていることでも、
別の人はそのことが好きではないために批判する気持ちが加わり、
まるでその対象がよくないことだということだってある。
それを鵜呑みにして、自分も好きであることをやめるのか
たとえば、批判していた人とは別の人の意見を聞くと、
それは自分と同じ異見だったりするのだ。
だから自分の判断というものがそこに必要である。
もちろん、そんな情報を聞かされれば、
自分が思っていた気持ちを揺り動かされてしまうことはある。
でも、そこで改めて自分としての解釈をする必要があるのだ。
自分の中にある価値観が一番大切だ。
そんなときは、1人静かにノートに自分の考えをつづって
自分の頭の中を整理するとよい。
もちろんノートに書かなくて、じっと内観してもよいが
ノートを使うと整理しやすい。
そして、もっとも大切なことは、愛だ。
人が言った意見から批判の部分はふるいにかけて事実だけを残す。確かな事実かどうかの判断は自分でしなければならない。
そのためには、状況を愛をもって見つめることである。
そうなった事実には理由がある。
そうするとその情報の真意が見えてくる。
立場や状況を自分に起きたこととして置き換えてみるというのも、有効な方法だ。
思い込みがあることがあるからだ。
違う視点で眺めてみると新たな発見がある。
愛は大きなエネルギーを持っている。
自分の中を愛で満たすと、自分の周りには良いことしか起きない。
愛は良いことを引き寄せるのだ。
愛をもつことで常にいい気持ちでいられる。
それが幸せのもとになる。


