探求と巡礼の旅(その5)
マルセイユ市街へ
6日間の講義が終わった。講義最終日の夜、フィリップ・カモワンから修了証をもらう授与式があり、法皇コース前半が修了した。
そして、翌日の今日は、サン・マキシマンのホテルに別れを告げ、マルセイユ市内へと出かけた。マルセイユは、その名の通り、マルセイユ・タロットの発祥の地。楽しみな場所がいくつもある。
マルセイユへ向かう途中、エクス・アン・プロヴァンスの町に寄り、この辺りでは有名だという大きなロータリーの真ん中にある噴水を見学する。中央の柱にぐるりと彫られた魚の姿は、小アルカナのカードに描かれたイルカのようだ。
短い見学のあと、マルセイユへ。マルセイユに近づくにつれて、高速道路の正面に、街の中央の丘の頂上にそびえるひときわ大きな教会が見えてきた。
ノートルダム・ド・ラ・ガルド聖堂だ。






